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自治体データ分析基盤「行政情報分析基盤 for LGWAN-ASP」を公開

2018年10月22日 トピックス

自治体データ分析の普及に取り組む株式会社エーティーエルシステムズ(本社:山梨県甲府市、代表取締役:佐々木康宏、以下 ATL)は、自治体データ分析基盤「行政情報分析基盤 for LGWAN-ASP」を2018年10月23日より公開いたします。

▼自治体ビッグデータ分析ツール「行政情報分析基盤 for LGWAN-ASP」(https://www.atl-systems.co.jp/lgwan-asp/)
ビッグデータである自治体データを蓄積し、部局を横断して今まで実現できなかったデータ分析・見える化を可能にするサービスです。


■本製品の開発にいたった背景
今後、人口規模が縮小し、労働力や財源が限られていく中で適切な事業判断を行うためには、
根拠のあるデータに基づく精緻な現状把握や、課題分析による効果的な政策立案・評価(EBPM)がこれまで以上に必要となってきます。
ただし、自治体の保有するデータは、個人情報を含むセンシティブなデータが殆どです。
弊社では、このようなデータをより安全に活用するためセキュリティ対策が施されているLGWAN-ASPとして提供いたします。
多くの自治体様にご活用いただき、地域・住民の暮らしをより良くしていただきたいという思いで開発いたしました。

■本サイトの特長
1.データ分析の専門知識がなくても容易に操作!
2.LGWAN回線を用いたセキュアな環境!
3.データ抽象化処理を施したデータ管理!

■今後の展開
分析レポートのラインナップを増やしていき、より多くの自治体様の課題解決に寄与出来ればと考えております。
また、弊社のサービスに無い分野の分析を行いたい自治体様がおられましたら、ご協力いただけますと幸いです。
新しい分析レポートを作り上げ、広く現場の課題解決につながればと考えておりますので、是非お声がけください。

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