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日本およびアジア初!マイクロソフト社のオープン・エデュケーション・アナリティクス パートナーに認定されました

2021年11月19日 トピックス

2021年11月17日、株式会社エーティーエルシステムズ(本社:山梨県甲府市、代表取締役社長:佐藤公紀)は、米国マイクロソフト社のパートナー認定制度である
「オープン・エデュケーション・アナリティクス(以下、OEA)パートナー」を日本およびアジアの事業者としては初の取得、登録されたことをお知らせします。
Open Education Analytics(OEA)は教育現場で効果的にデータ利活用を進めるために、技術的リソースやベストプラクティス事例を世界中で共有し促進していくためのプロジェクトになります。

そのプロジェクトにおいて教育機関に対してOEAアーキテクチャを活用し、専門性と質の高いソリューション提供や教育データと AIなどを組み合わせたユースケース実現ができる技術力を持つ企業に対して、米国マイクロソフト本社がパートナーとして認定する制度がOEAパートナーであり、11月17日現在で世界で8社のみが登録されています。

本パートナー登録により、グローバル基準で教育系データの活用における信頼性と技術力を有するパートナーとして認定されました。
日本においても文部科学省では「教育データの利活用に関する有識者会議」が設立され、学習の効果を最大化するために教育データを利活用しやすい環境整備が進められています。今後もGIGAスクール構想の実現と教育現場のさらなるDX推進をトータルでサポートしていきますので、お気軽にご照会・ご相談ください。
※OEAパートナーの詳細については、以下URLをご参照下さい。
https://openeducationanalytics.org/partners/


■マイクロソフト社様 エンドースコメント
日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 パブリックセクター事業本部 文教営業統括本部長 中井陽子
この度、エーティーエルシステムズ様が日本およびアジア初のOEAパートナーに認定されたこと、大変嬉しく思っています。
GIGAスクール構想により、ICT活用に向けた一人1台の端末整備が進む中で教育データとAIの利活用による教育現場のDX推進の議論が活性化していると認識しております。
今回のエーティーエルシステムズ様のOEAパートナー認定を通じて教育データの利活用が教育現場でより浸透することを期待し、日本中の様々な自治体・学校でのICT を活用した効果的な学びと教育変革の実現を支援してまいります。

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本件に関するお問い合わせ
担当 :データソリューション事業部 濵口、鍋島、清水、小澤
TEL :055-220-6456
Email :oea-support@atl-systems.co.jp
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